oriente(オリエンテ)の製造過程

oriente(オリエンテ)の弦楽器の製造の流れです。
全てがこの流れではありませんが、全て、熟練した専門の職人による手作り弦楽器です。
一つひとつ心を込めて、お作りしております。

材料の楓です。
5,6年、寝かせてから使用します。

まずは、大まかな大きさにカットして使いやすいサイズに調整します。

NC機で、大まかな厚みを作り、作業しやすい大きさにします。

表面をけずり、コントラバスのカタチに仕上げていきます。

ライニングを貼付けます。

ネックスクロール部分を型どっていきます。
全て手彫で、ネックスクロール部をつくっていきます。

ボディのブロックをネックが入るように調整します。

ネックの角度を確認。

ボディ部分を塗装し艶を出していきます。

引き続き、ネックスクロール部分も塗装していき、艶を出します。

出来上がりです。
全工程が完了するまでとても時間が掛かります。

プロ御用達の逸品から、お手軽な価格のものまで、バリエーション豊富に構成しております。オーダーメイドも対応いたします。

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